わたぬきわたぬき

生まれてからずっとオタクと言っても過言ではないです。

瑞稀くんの歌詞でオタクとして改めて考え直す機会になった話。

みなさまはじめまして。

わたぬきです。

 

 

 

 


前回、HiHi Jetsコンサート『BINGO』のぴあアリに行ってきたよ。

この曲歌うHiHiが好きだ!とお話しました。

 


https://watawatanunuu.hatenablog.com/entry/2024/03/27/093606

 

 

 

完璧にこれの続きですので、ここからネタバレ含みます。

 

 

 

 

 

 

 


今回は瑞稀さんが作ったソロ曲。

『PUPPET』ですね。

 

 

 

 

 

 

 


瑞稀さんの作る激重楽曲、楽しみで仕方ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『これ、激重楽曲というかアイドルの心の叫びじゃね?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想はこれでしかありません。

 

 

 

 

 

 

『夢を持ったボク』

 

 

 

は入所したての瑞稀さんのことですか?

(問いかけるスタイル)

 

 

 

『愛や希望を唄う

強い 清い 青いボクがいました』

 

 

 

 

 

 

 


なぜあえて「唄う」にしたんでしょう?

 

 

 

 


普段「唄う」と「歌う」の使い分けはあまりなく、強いて言えば日本の伝統的な音楽(邦楽)で使うようです。

逆に「先輩の歌を唄う」ということでしょうか……🤔

 

 

 

 

 

 

『強い 清い 青いボクがいました』

 

 

 

 


これの『青い』がここに入ってきた理由が気になっています。

たぶん、まだまだ未熟な「青二才」から「青い」がきて、歌詞にきてると思いますが……

 

 

 

 


それ以降もなかなかにハードな歌詞ですよね。

 

 

 

 

 

 

『ボクは笑えてますか

これでも愛してくれますか』

 

 

 

 

 

 

『匿名の糸で 吊り上げられた口角で』

 

 

 

 

 

 

「吊り上げられた口角」は瑞稀さんのステージに立つ時の笑顔だと思っています。

ただ、「匿名の糸」はプラスなのかマイナスなのかわかりません。

 

 

 

 

 

 

ファンの声援なのか、アンチの心ない言葉なのか。

 

 

 

 

 

 

非常に考えられる歌詞だなって思います。

ストレートなようで悩む歌詞が多いです。

 

 

 

 

 

 

『いつかボクとおそろいの夢を

見れるって信じてるから』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん瑞稀担だってHAFだって。

瑞稀が見ている夢を一緒に叶えられることを信じているし、待っていると思います。

 

 

 

 

 

 

 


ボカロっぽさも現代っぽさも事務所っぽさもありつつ、決して瑞稀っぽさも忘れない。

 

 

 

 


ようわからん糸が出てきた瞬間、黒い目隠しに手が繋がれている2019年のサマパラを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 


えらい懐かしい思い出が蘇ってきたところで今回も長くなったので失礼いたします。